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院長の生い立ち

つるがや歯科クリニック

院長:鶴谷 和明(つるがや かずあき) 

(写真は3歳のころ)  現在

生年月日:1986年9月生まれ 

出身地:群馬県 伊勢崎市 

出身大学:日本歯科大学新潟生命歯学部 卒業

尊敬する人:父

開院:2019年4月11日 

・生い立ち

幼少期はこう見えて可愛かったので(?)女の子のように育てられました。髪を結んだり、自分で母親のスカートをはき母親の口紅を塗って・・・写真はないですが、桃太郎電鉄のキングボンビーみたいな化粧をしていました。笑

また、夜は7時に就寝し朝は4時には起きて隠れてテレビゲームをしていました。そんな僕に付き合ってくれた母にも感謝をしています。

この頃の特技は挨拶でした!全く知らない人も含めてとにかく挨拶していました。記憶にないのですが、大学入学式の時も目が合った人全員に挨拶していたようで、ある先輩からはヤバいやつが来たと思われていたそうです。笑

小学校の中学年でバスケットボールに出会いました。友人がやっていたこともあり、入部してみるとかなりのめり込みました。でも・・・バスケットボールのセンスは無かったと思います。僕よりもバスケットボールに熱が入ったのが父でした。チームコーチまでやり、試合中ミスすると監督よりも父の方に呼び出され説教。そんなこんなで大学までバスケットボールを続けていました。大学では周りのメンバーに恵まれ、190cmの大型の後輩まで入部し、デンタルという大会で優勝をしました!!!そのときは一応スタメンとしてプレイしていたんですよ(唯一の自慢。笑)・・・一生、言い続けると思います。

話は変わります!中学生のときに反抗期が到来しました。でも僕の反抗期は1分程度で終了・・・。父に片手で持ち上げられ「親をなめるな」と言われました(゚Д゚)反抗期を即断念したと言うわけです。そんなワイルドな父ですが、今でも大好きで尊敬しています。もちろんここまで育ててもらった恩というのもあります。ワンマンで自己中な父ですが、とにかく従業員の方からの信頼が厚いのです。交友関係も広くなんでこんなに人が集まるのか不思議なくらいです。

そんな父からの教えで今でも意識している事は「挨拶は徹底し、携わってくれる人を不幸にしない行動をしろ」です。僕は父のような威厳はないですが、スタッフがついてきてくれるようコミュニケーションをはかります。そこから患者さんを巻き込み、日常会話や歯科相談がしやすい、恐怖感のない・雰囲気が堅くない歯科医院にしたいと考えています。端から見れば不真面目な歯科医院にみえるかもしれませんが、僕はそれでも構わないと思っています。予防が発展している今、患者さんが通い続けたいと思う歯科医院でしか予防はできません。産まれてきた赤ちゃんの発達から予防は始まっています。真の予防を目指してこれからも僕は邁進していきます。

最後に、僕はむし歯ゼロを目標にはしておりません。医院理念でもありますが、マイナス1歳からの予防を、生涯にわたる健口を目指しています。携わってくれる人達の健康寿命をしっかりと延伸できるような真の予防をこの地域に根付かせるために頑張って参ります!

どうぞ、よろしくお願いいたします。

自費料金について

 新潟県見附市のつるがや歯科クリニック院長の鶴谷です!保険が利かない自費治療ってどうなの?と言う声がありましたので私なりの見解を示します。(料金は下部にあります)

 大前提として一度削った歯は100%完治はあり得ません。必ず階段をくだるような形になってしまいます。何回も削ることは歯の喪失に繋がっていくと私は考えております。
 

自費のクラウン(かぶせ物)・ブリッジ
 歯を削ったあとに接着材を使用して歯にくっつける・被せる物のことをクラウンと言います。
セラミックスやジルコニアは保険が利かないため料金としては割高になってしまいます。

利点:汚れがつきにくい・定着しにくい
   劣化がほぼない・変色しにくい
   歯茎との相性が良い(生体親和性が良い)
   壊れにくい


欠点:料金が高い
   銀歯より歯を削る量が多い


 以上が特徴としてあげられます。
 汚れ(プラーク)が定着しにくくなるともう一度むし歯になるリスクが軽減されます。また、汚れが少なければ歯茎の状態も改善しやすいです。保険で使用される材料は劣化することで菌が定着しやすい材質となっており、ご自身でのケアがもの凄く重要になります。劣化した物はどんなに頑張ってもきれいになることはないのでやり直し、つまりもう一度削り直す必要があります。一度治療したのに、定期的に通っても治療が再度必要になってしまうのはこのためです。(むし歯のリスクについてはフッ化ナトリウムジェルのブログを参照してください!)
 
 何回も削ることで歯は脆くなってしまい、いずれ歯を失い兼ねません。私の考えですが何回も削り、何回もやり直す保険材料は歯を守ること、予防の効果としては限界があると考えております。そのため結論としては料金は割高になってしまいますが、セラミックスやジルコニアを使用した被せ物がオススメです!

・ジルコニア 65000円
硬さ ☆5 審美性 ☆5

 白い金属とも呼ばれ硬さも見た目も申し分ないものとなります。e-maxに比べ歯を削る量は若干抑えることができます。咬耗といって歯ぎしりによって被せ物が削れてしまうリスクも少ないです。前歯ではジルコニアの表面にポーセレン(陶材)を盛ることで色もご自身の歯に限りなく近く再現することができます。

・e-max   65000円
硬さ ☆4 審美性 ☆5 

 セラミックスと呼ばれている物になります。硬さはジルコニアと比べ劣る部分があるものの透明性を兼ね備えているため自然

に近い色を再現できます。当院としては奥歯での使用はお勧めしておりません。

ブリッジについては上記の金額✕(かける)本数となります。
例 3本分なら65000✕3=195000円 税込 となります。
なお技工料金材料費の高騰などにより変更となる場合がございますのでご了承いただきますようお願い致します。

インレータイプ

・e-maxとジルコニアともに45000円

 歯と詰め物の境目が薄くなる場合もありますので、ジルコニアをオススメすることの方が多いです。

 保険治療には白いもの(プラスチック製)や銀歯があります。ただ注意点として保険の白いものは条件がございます。保険の金額・条件について詳しくは院長もしくはスタッフまでお気軽にご質問ください😌

つるがや歯科クリニック
院長 鶴谷 和明

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